しんりがくしゃのように
きみのこころをよんでも
みえるわけなかったんだ
じつの、ほんとうのことなんて

だったらもうさいしょから
ばかみたいにさぐったりしなきゃよかったんだ
きみがさ、そこにいるだけでもうよかったんだ
でも、できなかったんだ

かごのなかのとりはぼく
かごのなかのとりはぼくだったよ
かごのなかのとりはぼく
かごのなかのとりはいま、かいぬしをなくしたよ

ぶつりがくしゃのように
ひとからきいたはなしを
ぼくはとくいげにかたる
きみはやさしく、あいづち

あとからきづいたよ
このはなしはにかいめだって
きみはさ、とっくにそのことをしっていたんだって
なんて、かっこつかないや

なにも知らないのはぼく
なにも知らないのはぼくだったよ
なにも知らないのはぼく
なにも知らないってことを、しることができたよ

ゆめのようなきみとのキス
ゆめでみたきみとさいごのキス
ゆめのようなきみとのキス
ゆめならいいな、さいごのキス
さいごのキス

しんりがくしゃのように
きみのこころをよんでも
みえるわけなかったんだ
じつの、ほんとうのことなんて
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