みほるるせなかあわいひととき ゆびでなぞればはやるちしお したいをおおうたよりれるうでに よいしれてみをまかせる あいのねがからからと かわくこころをよびおこす さとられぬように いきひそめめをとじても ふくらむつぼみがほころぶ あふれそうあついくちづけ ほとばしるあめひをかくし もうとめどなくわれわすれる こはくのつきもとうにしずんで ふと「あのいちや」ねつにひたり あからむよごとおさえつけても やがてひはみをとらえる よくぼうがざわざわと ふかさをましてねをはわす うきたつみずを ただひとりなぐさめたい はなちればすこやかでいい むねとりまくほねぐみたちも さきだつおもいにかられて さけぶからだはこいさまよう ふみこめぬわれのひのもと くるおしい...いしょくのせかい ひかれるせつなにこたえて もういちどだけ」よびただよう