まどべにふりそそぐごごのひざしを うけてひかるきみのまつげかすめて まぎれこむてんしのおとに じかんもかぜもとまって こんなひはどこへもでかけずにいて いつまでもふたりでこうしていたい そっとぼくのかたにもたれて とぎれたことばそのまま なぜかなしいそうなめでぼくをみるの すべてをゆだねて とおりすぎていくわずかなひととき このあいふかめてくれる まきあげたかみがとてもよくにあう それだけでやさしいきもちになれる ずっとそばにいてくれるなら なにもいらないほんとさ まぎれこむてんしのおとに じかんもかぜもとまって あいしているよきみだけ あいしているよきみだけ