あおぞらにかかるひこうきくもを きみもずっとおいかけてね となりじゃないけどここでねがうよ ふたりのひびきえぬように ひまわりがのびるそらのむこう とんでゆけるかなきみのもとへ いつものかえりみちにぎったちいさなて くだらないことでもむじゃきにわらうきみのかお ときには「きらい」なんてこころにもないことば そんなぶきようなあいじょうだけど いつもうけとめてくれた ひまわりがさそうしょかのかおりが かいがんこしにとおりぬける まぶしすぎるほどたいようがてらし ひろいうみにうかぶきおく ふたりみたうみのむこうかわへ こえてゆけるかないつのひか なかなかねむれないよはなししたいことばかり よくよりみちしたこうえんもいろづきはじめた ものたりないひだりてかわらないかえりみち そんなさびしさものりこえたなら ここにいまぼくはいるよ そらにとどきそうなおもいでのおか またこよう」とやくそくした ひとりでみおろすまちはにじんで こまおくりにきみがうつる repeat