かぜをかんじてたびにでようか あこがれだったあのまちへ つかれてしまったんだ たたかうのもまもるのも きみのてをひいてゆっくりと ひがおちてからまたのぼるまで わだいといえばくだらないこと きのうまでいきしてたきゅうくつなあのばしょに もどらなくてもいいのかな ぐうぜんみつけたかぜのとおりみち まよいもふあんもメロディにかえてながした ゆらゆらかぜにいだかれて ゆらゆらかみをなびかせ ぼくらしあわせさがしに このままゆけるどこまでも かぜにふかれてここまできたさ ここからさきはきみのじゆうだ すすむももどるもすきにしていいから あなたにすべてをゆだねるよ ゆらゆらかぜをかんじて ゆらゆらかみをなびかせ きみとおなじまいにちをいとなむ すばらしいゆめをみた ゆらゆらかぜにいだかれた ゆらゆらたびじのはてに さあいきるためもどろう こんなわがままはじめてです このままゆけるきみとなら