きみをみてた じっとみてた そのきみにふれたい あいだにはとうめいなかべ わるいきんにみちてる だれともふれあうことできない むかしはねついのあるけんきゅうしゃで こどもたちのため せかいをなおそうとした もうじぶんにできることは ないとよくきみはなく ひまみつけけんきゅうないようをきいてみた かわりになにかできないかと思って でもぼくのあたまはいたくなるばかりで なにもわからない なにもしてやれない でもありがとうときみは いってくれたんだえがおで "もうむずかしいはなしはなしではなそう\" それからのふたりは ひたすらたいあいない はなしをしつづけたがらすごしに ふれあうことなくても たしかにふれあってたよ わらってすごしたきみのさいごまで