ありはきょうもはたらいている ありはいつもはたらいている ありはなんにもいわないがあせみずながし あしたもいきるためにきょうもあるく ありはきょうもたびにでる えさをもとめたびにでる かまきりにみちふさがれてもたちむかっていく そのときあめがふってきてみずたまりができた かまきりがそこでおぼれてた ありはいそいでなかまをよんで くっぱをさしだしたすけた かまきりもおもわずかんしゃした よのなかなにがおこる」なんて ありにもかまきりにもわからない それでもきょうもたびにでる