さよならだけがじんせいだなんてさ しんじたくないから であえてここにいて きみとぼくのきせきをたしかめてた しずかなあさおよぐとうめいなかぜが このまちのそらなんどめぐりめぐっても きみをすきになったひを わすれないってないたひを きおくのなかにさがすから たとえとおいばしょはなれてても だいじょうぶとわらったんだよ きみをしらなかったひは かたちがなかったかんじょうに むねのいたみがふくまれていても ぼくはそうなんどだって きっときっときみをえらぶのだろう よりそってわけあってつむいでく(ストーリー いっしょうはつかのまのように(すぎさるけれど さよならさえぼくらまっているうんめいでも(いいさ こんとなりにいて あの日きみにあってから きょうまでの日々はずっと どのしゅんかんもまぶしくて ぼくはたしかにさこのであいを きせきだっておもったんだよ てにふれられなくたって むねにのこったかんじょうが きみといたことおしえているから(おしえているから ぼくらはどこにいても ずっとずっとともにあるいてゆける さよならだけがじんせいだなんてさ しんじたくないから であえてここにいて きみとぼくのきせきをたしかめてた