ずっと前から決まっていたような 遠い昔からわかってたような 見えない線の上を辿るように 導かれ出会い交差するセゾン 背中合わせの光と影のように 強く惹かれるミスティフィケーション 耳元で囁き呼ぶ声に振り向けば 気付かぬうち開かれていた扉 少しの偶然と必然を繋ぐように 動き始めた二つのhistoire ah 記憶の糸をたぐり寄せるように パズルの隙間を埋めてくように 語り継げる運命にも似た 長い道乗りの先にあるmaintenant ひとつひとつの刹那に刻まれた 揺らぐことないla clef a verite 手招きされるように近づけば見える謎 知らず知らずに巻き込まれてゆく まだ知らない世界新しく巡る旅に 解き明かされる確かなhistoire ah いつか見た夢の奥で いつも感じていたreposer どこか儚く懐かしい声 耳元で囁き呼ぶ声に振り向けば 気付かぬうち開かれていた扉 少しの偶然と必然を繋ぐように 動き始めた二つのhistoire ah ずっと果てなく続いてゆく