つきのきれいな よるにこいにおちて まだわすれない あのなつのメロディ ままはなんどだって ぱぱのはなしをした こいのうたをくちずさんでないていた だからぼくはきっと きみをなかせないよ だきしめてくちづけをなんどでも せかいでいちばんきみがだいじだって ずっとそばにいて うたってあげる ふゆがぼくたちを すこしおとなにした はるはまだとおくて はなもさきそうにない ふいにひとりになって ぼくはままのなみだと ぱぱのきもちもきっと すこしだけわかった つきがきれいで ぼくらはこいにおちて ただまぶしいだけのなつのよるを ゆかいなメロディで かるいステップふんで わらいながらくちづけをなんどでも ね、つきのきれいなよるはおもいだして いまはこんなにとおくはなれても せかいでいちばんきみがだいじだって ぼくがここにいて うたっているよ