かぜはみらいからふく ひとがゆめをみるかぎり まよえるたびびとに ひかりがとどくように ひがしのそらにあさをつげる The Song of Life めぐりあうのは すぎたひびがあったから みえないきずあとに ふれてもしみないように くちびるたちはやわらかいの ふしぎね あなたのむねでこどうをかさねたら せかいにそっといだかれたきがする The Song of Life まよいこでいい いまはすこしねむりましょう かなしいできごとが まちふせをしていても うんめいなんてかえられること まなんできたはきょうまでなんども かぜはみらいからふく ふかいやみにおぼれても わたしがふねになり あなたのなみをだけば あさのきしべにゆけるの