ひとりがさむいときは みちしおのよるをまつ まっしろいふくをまとい わるつおどるあいてをさがす スラーズマリザそのことばくちずさんだら スラーズマリザほらそらにつきがはじけた ふたりきりすてっぷは ひみつへのちかみちを さかさまにたどりだす ゆめとげんじつのすきまみつけて スラーズマリザどこまでもおどるぱれいど スラーズマリザうずまきいてふるほしのした スラーズマリザそのりずむわたしのなかの スラーズマリザふかいうみよびさますでしょう みかづきのよるまでわ おとをたててはいけない しのびあうくちぶえも こいびとのこころくだくから スラーズマリザそのことばくちずさんだら スラーズマリザみつめあうひとみがきしむ スラーズマリザそのりずむふたりのなかの スラーズマリザとおいうみちかづけるでしょう