あさおきてまどのそとをみた そこにはすんだくうきとたいようのひかりで かがやくゆきのせかいがある そうおもうとこころおどる みずたまりにできたこおりのなか じぶんのすがたをうつすじしんはないけど きっとみらいのわたしがみえるはず そしてあしたをしんじて うたってみたりなみだながしてみたり えいえんのそらしずかにふるゆき あとどれくらいあさを むかえたらおとなになるのかな きょうのひみつをあなたにおくる ふゆをむかえたきおみているとさびしくおもう あかりをけしてゆきのふるおとをきいて かぜにゆれるぶらんこもがいとうのひかりもわたしのこころのようで もっとあなたのことをしりたいのよ なにもおもいかんがえてなにをかんじているの えいえんのそらしずかにふるゆき あとどれくらいあさを むかえたらおとなになるのかな きょうのひみつをあなたにおくる