朝がやってくる旅に
窓から空を見上げる
いい天気でも
雨降りでも
いい日になりますように

遠い街に暮らしてる
あなたに話しかける
何があっても
私だけは
味方だからね

あなたのを知り
ひとつ叩いて
頑張ってと
ここから送り出したい
時には辛い
朝もあるでしょう
ああそれでも人間は
ドアを開けて生きていく

愛情悪い先輩や
ムカつく後輩もいる
なんとかしよう
あなたはそう
何度も試みながら

誰かを守って
その分誰かに傷つけられて
ついてなかった昨日なんて
置いていこうよ

あなたの夢が
叶いますように
ひとりごとつぶやき
祈っているよ
まぶたを閉じて
耳をすませば
どこかから
私の声が聞こえるでしょう

涙流した昨日を
忘れてしまうくらい
朝はいつでも
見たことない
初めての光

あなたのを知り
ひとつ叩いて
頑張ってと
ここから送り出したい
時には眠い
朝もあるでしょう
自分から気持ちをしんとしてよ
あなたのを知り
ひとつ叩いて
私から気合いを入れてあげる
どんなに悲しい
場面があっても
あなたから微笑めば
大抵はうまくいくよ

今日もおこなってらっしゃい