あなたのそのおもかげだけが
わたしをいまにとどめているの
このひろいせかいじゅうで
たったひとり
しあわせをくれたひと
あの日々はもう
ここにはない
あおいとりは
かごをぬけとびたった
こいはとらえれば
すぐににげるもの
あいがそだってしまえば
かれるだけなの
もっとじゆうなあのそらへ
いいのどうぞ
こえてらして
あなたのやさしいまなざしが
このみえと
かつてふりそそいだ
くらむようなひざしのなか
ただふたりで
めをとじて
いきていられたのに
あおいとりよまどをぬけ
とんでいった
どこまでも
どこまでも
えいえんに