静かに過ぎる朝も疲れた 走り疲れた 眠り足りないまま
やがて明るく 星も消えてく 不安を抱いて 僕を残して

なんとなく見た空も 君と見た空と違う
景色はあの頃と変わらぬまま止まってる

思いが数えれない 涙を流させた けど君は帰らない
本当に欲しいのは思い出じゃなく「君がいる」それだけだよ

アルバムめくり 季節も巡り 夜明けの扉 まだ思いまま
お揃いで買った おもちゃの指輪 捨てれないまま 引き出しの奥

あの時の場所には戻ることはできない
こんなにも辛いなら いっそ出会わなかったら

破れた約束を 一つ一つ集めても 叶うことはない
一所懸命だよなんて言葉を信じてた あの頃の僕はいない

思いが数えれない 涙を流させた
本当に欲しいのは思い出じゃなく

破れた約束を 一つ一つ集めても 叶うことはない
一所懸命だよなんて言葉を信じてた あの頃の僕はいない

忘れたい 忘れない やっぱり切ない
全てを笑えば 傷は言えるかな