Kitakaze san
Androp
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くつをこつこつとならして
ぐずぐずはなすすりぼうしをふかくかぶって
ふるえたのはかぜがつよいから
コートのえりをたててきたかぜをなやませるたびびと
たいようぎらぎらてらして
たびびとはぼうしをさらにふかくかぶった
ふるえるのはさむいからじゃなかった
たびびとはうずくまる
すじがきどおりすすまないこのをはなしと
きみをみてるとなにだかかなしくなってくる
わたしのせいでごめんなさい
わかってるでもかなしくて
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そらがざあざあないたのは
ないてるきみをかくすため
なみだのわけはしらないけれど
いっしょにないていいでしょ
なみだがとまらないたびびと
おてあげのたいよういっしょになきだすきたかぜ
ふきあれるかぜのなかでこえがする
たのしげにわらうこえ
すじがきどおりすすまないこのをはなしも
きみのかなしみもいまならわかるきがするよ
わたしのせいでごめんなさい
もうすこしだけもうすこしだけ
よるにたいようをかくしたのは
かくれないでないてほしいから
くらいよみにめがなれてら
ほしのあめをふらせるよ
あおぞらににじをかけたのは
あめあがりきみへのぷれぜんと
なみだがながれてらまたあおう
ぼくはいつもまっている
ずっとかぜをふいてるよ