ほしくずはひとりゆめをみていたそれはみらいしのよそくとはことなり
かがやくあしたはやさしいねいろのかざかみでわらっていた
かなったねがいのうらでかなわなかったねがいがこのほしのこえにかわる
むねがくるしくなってもそらをみあげようやくそくをまもるため
そしてひとはひとりではいられないからそのてにはあまるほどのあいをかかえ
いきてゆくだただみらいにむかってこえがかれはててしまうまでさけべ
ねむりからさめたほしのまばたきかなしいきおくのやみをてらすひかり
からまるKARUMAはすべてのみらいをあざけるようにおどっていた
かなったねがいをすててつめたくなったこのてがだれかのこえにふれる
こきゅうがくるしくなったらこのてにつかまればいいただこたえをさがすために
そしてひとがひとですらいられないほどこのりょうてにこぼれるほどつみをかさね
いきてゆくそのやさしさもとめてあつくひえたかぜにふかれあるいていく
そしてひとはひとりではいられないからそのてにはあまるほどのあいをだきかかえ
いきてゆくだただみらいにむかってこえがかれはててこころがかれても
なんどでもなんどだってたからかにさけべ