墨染の常世から我世ひしき世界よ
別れゆく天土の分け目にいでし光と影
柔らかな天土は水の上たゆたう船
岸辺に生える足のように果てなく生まれし神
灰座いざや国語り
ナイザナギなやイザナミや
怪だらゆがら牛をおつる
彼の御神島やんだきみだや
互い火の愛あかず止めどなく道満ちてまた
八百万の御子国生まれたの
空と大地が交わるその場所に
溢れるほとばしるいのちの泉よ
常しえに幸みしきかしをしまい火に生みし神の
炎を浴びてあわれ焼かれていのちをつる目かぎ
涙枯れ果てても心いえず恋しく
あいたさに読みつく国ちぎり破りてたどる大神
すーこにいだからよんつ~えぐい
ちーべてぶーけにナイザナミ
おおだらぎーやらナイザナギな
うーすらしーぎでにぎでぃや
ワーキンしーこむと~うさえち
にいざなぎういざなみ
くんよつあんよつしらかいむに
でぃーがらがんよけうじつしつ
彼の下楽は過ぎ去りしざれごとおいすがらじて
二度とは羽と背な向け彼の
空と大地が重なるその場所に
色めく震え出すいのちのいぶきよ
あまな日君うつう蝉は儚く散りじりに散り
別れじに立ち尽くし見をこがすよう
ちらくみつくぬくみひがたにむまりたむ
みやくみひりぬるい生きくしぬうからよ
空と大地が溶け合うその場所に
萌え立つわき上がるいのちの奇跡よ
神よの昔からすれ違いしめ音よ
紅か暁にもえてとわに巡りし常