あがいて、あがない、生きる理由探してんだ
まぶしい光は、そう?昨日にはないから
宛てもなく走るストレイドッグス
空白を埋めるよう、求めていたんだ
一行の文章センテンスを
ないものねだるけど、それじゃ何も手に入らないや
どうしていつも溢れ落ちていくのか
汚れてしまったこの手を空へと伸ばすのさ
憧れ、抗い、生きる理由探してんだ
欲した答えはもう昨日にはないだろう
新しいページは迷う果ての自分自身が
続ってくレゾンデートル
行間を漂う、嘘と真実の
定義なんて無意味ナンセンスさ
買いならせない本能、目を逸らして逃げていたんじゃ
結局、救われないままなんだよ
癒せない渇き、抱えているのは誰なんだい
仰いで、預ない、生きる理由探してんだ
言葉の砂漠を彷徨っていくんだろう
向かい合う誰もが迷う果ての自分自身さ
絡まっていくパラドックス
ないものねだるのはないと決めてたから
買いならせないのは信じてなかったから
痛みを知る
そのことが救済の始まりと気づいたよ 手を握れ
あがいて、あがない、生きる理由見つけるんだ
まぶしい光は、そう昨日にはないから
新しいページを作るのは自分自身さ
明日へ走るストレイドッグス