みあげたまてんろうは そらをつきさすようにたかく みたされぬよくぼうが じゆうもとめるように のばしたてのひらで つかんだものは すなときえた だけどなげいてたって なにもはじまりはしない むねのおくふるえるおもい たしかなしょうどう とじこめてたほんのうを はなて むげんのせかいへとびこめ いまとざされたどあひらいて こころはいつでもしんじつをうつしだすミラー きずつくことなどおそれないで じぶんらしくあるため いらだちはきみをつよくかえてゆくさ Dive into the mirror うらぎりやこうかいに ひかりをみうしなってしまっても そのむねのおもいは だれにもうばえやしないさ いたみをうけとめて くちびるをかみしめたとき もうひとつのせかいがきみをまっているだろう かそくするときにいいわけさがすより おくびょうなきのうのじぶんをこわせ さけびだせむねでふるえるこえ きせきはおこすものさ ひとみはいつでもあしたをうつしだすミラー えがいたみらいがそらのいろがかなしみくもらぬように ゆがんだきおくをいまひきさいてゆけ Dive into the mirror むげんのせかいへとびこめ いまとざされためをひらいて こころはいつでもしんじつをうつしだすミラー うしなうことなどおそれないでただいまをつかみとれ いらだちはあすをつよくかえてゆくさ Dive into the mirror