りょうのめにうつった
たったひとつのまぼろしを
おいつづけてゆけば
たどりつくとしんじてた
はるかそらひかりはたかく
あおぎみることさえゆるされずに
つばさをもがれたぼくは
やみのなかでおぼれてる
おわりのないかいろうで
ぼくはだれのなをさけぶのだろう
Endless Corridor
きがつけばひとりで
ずっとおんなじみちばかり
あるきつづけていた
そのさきがないとしっても
あたえられたみちはとおく
ひきかえすことさえゆるされずに
つばさをはいだからだで
ぼくはどこにむかうんだろう
おわりのないかいろうは
さいごのいしきをのみこんでく
Endless Corridor
いつかみたせつなのゆめの
つづきしることさえゆるされずに
むげんをさまようかいろうで
ぼくはひとりないていた
つばさをもがれたぼくは
やみのなかでおぼれてる
おわりのないかいろうで
ぼくはだれのなをさけぶのだろう
Endless Corridor