こはるびよりの風は脈打ついずんだ音で
崩れた理想 壊れた未来 俺にはもう

もっと君といたいけど もっとそばにいたいけど
笑顔に潜む弱気な涙 これ以上は隠せないよ
琥珀色した数年の夢 終焉の先 そこに本当の俺がいる
耐えることなら死ぬほどしたさ 手も差し伸べたけれどいくついた俺は今

We're in hell under control of him

終わりを告げる「ライト」は消えて舞台は闇
もっと声を聴かせてよ もっとここにいたいけど
さよなら 心から愛した名前もわからない君よ
琥珀色した約束の地で こはるびよりの風を背に受けて思い出し
涙は流れ血と混ざり合い 琥珀色した新しい夢が「心」にある

声が枯れるまで 最後の
声が枯れるまで 歌おう