まふゆのせいざにかげひとつ
かんじょうのうずにみをまかせ
はてぬよる、つきのねがいに
さらされてはといかける
いくおくのねがいきょうじては
てんのせせらぎでおちつかせ
たわいもなくはなつやこうの
やさしさにみとれている
みあげればほら
きみにとどくようなほうぶつせんをかく
はてしなくつづくみちでぼくらはであって
とうほうもないやみをてらしたのはおりおん
てをのばすとどかなくてそれでもつながった
きみのなかにかがやくたいせつなおりおん
よぞらにからをあずけてはなにをおもいなみだひとつぶ
こころおれたときはおなじそらをみていよう
はてしなくつづくみちでときにはなやませ
むれにはぐれゆきばをなくしてたおりおん
てをのばすはなれててもおもいはかさなった
こどくをしりすなおになるこころおりおん
ほしくずさすらいまばたくぱれーど
きっとともすだろうこのよのはてまで
はてしなくつづくみちでぼくらはであって
とうほうもないやみをてらしたのはおりおん
てをのばすとどかなくてそれでもつながった
きみのなかにかがやくたいせつなおりおんともして