漂う想いのせいで
満たされない雨で
立ち込める嗤ってく鈍色の月

揺れるような声で
あなたを知って夢のようでいて
夜を壊せと
手放せと揺ら浮心音を

Oh-oh-oh-oh-oh
ほっとした感情的になれば
繰り返しようのない謝罪を

Oh-oh-oh-oh-oh
白昼夢の底に使ったまんまの
(くたばりぞこないへ)

優性帽子
才能ない能ない唱えよシスターズ
首を垂れることしかないの
愛など見たないしょねはどうしようもないなら
再会を誓ういやだ
未だ僕だけを見てとを

Oh-oh-oh-oh-oh
恋をした経歴に染まれば
ただ目目にひたすら歩けとを

Oh-oh-oh-oh-oh
時折見せる仕草と
その眼差しをそそいで

目を合わせてくれないようで目明
瞬くように酔った夢に行きたくて
その闇を穿つような轟音に
踊ることをやめないでを

Oh-oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh-oh

はっとしたただ僕んに染まれば
その笑顔に進化などないと (ないと)
唾を吐き捨てるように優し言葉をほどいて

Oh-oh-oh-oh-oh
明日には忘れたように踊けて
刺さったままの心の傷跡

Oh-oh-oh-oh-oh
僕らは逃げるように
踏みにじる想い隠して

メモアテラレナイくらむよな目明
あなたにとってどんな夢を描いて
唇を噛み締める間もならないまま
降り落ちる涙は見せないで

弱さは見せないで
本当は言いたかった
綺麗ごとだけでは
蜃気楼に惑うの
あなたは眩しいくらい
美しい未来だ

恋をした誰も知らない世界で
願ったあの日の物語へと