Tsumetai Asa
Fra-Foa
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つめたくなった その指を
私はじっと見ていた
星は とろけそうに甘く
消えてった
痛みを ひきずった朝は
なぜだか妙に 晴れていて
冷たい空気 吸い込んだ
「あ、生きてんだ」
越えたくても
越えられないなら
どこにいれば
それは通り過ぎてくの?
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そのとき空は 言いました
君は自分から 逃げてない
その痛みと 向き合う事が
いつか役に立つのと
だけど今
そんな事言われても
自分の弱さが
苦しいだけで
幸せなんて
想像すらできない
消えてしまえ
この指も影も
このまま空に
溶けてしまえたら
あの風のように
きれいになれるのかな?
幸せのかけらは
まだ見えない
蟻が虫を
運んでるのを見た
小さな命が 生きてる音
聴こえる?