かわしたはずのないやくそくが
きょうもぼくらのみらいをうばおうとする

ほしがっていたものをてにしても
すなおにうまくわらえないのはなぜだろう

あふれるなみだはよわさやこうかいじゃない
いたみがうんだかけらて

どんなしゅんかんだってうんめいだって
ひとつだけたしかなものがあるとしった
ひとりでかんがえちゃっていまをまようより
あしたをむかえにいくんた

ずっともってたいこころのじらいスイッチはきってない
かわらないみらいこわしたい
いつもぼくをみてるありふれたメロディか

くだらないとひとにわらわれても
きらきらなおさらかわやくのはなぜだろう

なにがほんとうでうそかりくつじゃなくて
かんじていたいこころて

きっとあいじょうなんてげんそうだって
こまかしたくないよきずついたとしても
わかりあいたいとつよくねがうほと
ぶつかることもあるから

なけるくらいあおそらこうさてんでてをのはした
じゅうねんごもこんなふうにいられるかないっしょうに

どんなしゅんかんだってうんめいだって
ひとつだけたしかなものがあるとしった
げんかいだってこんらんだってあきらめたくないよ
このままはなさないて
かたくにぎりしめたきみのみぎてのぬくもり
ここにあるから