ふかくしずまりかえる
つつみこまれたそらと
からだをこがすたいよう
あなたがきえてゆく
なにをもとめさまようの
ひとりきりのぼくは
さめたひとみのおくで
にくしみをだきしめながら
じぶんをうらんでも
いたみはきえはしない
えいえんにいきるかなしみをだきしめて
きえたきみをおもいつづける
ことしかできなくて
ぼくのかわることのない
きみへのおもいは
ふかくふかくいまも
そう...あいしている
つきあかりにてらされて
くちずさんだきみのなも
かぜにさらわれてきえた
よあけにほほえむきみがおしえてくれた
あのうたをうたいつづけ
ほしぞらにかえる
なみだをかぞえてた
なんどもなんどもただ
くりかえしていたよる
ああ、ふかくふかくいまも
そう...あいしている