いつでもぼくらはみらいへむかった まやかしのみちもてらされてる かこがこんなにくるをしくいと おしいものだなんて しらなかったからいままで こころときめくめにうつるもの すべてのことはぼくらのせかいで やりのこしてとうほうにくれて さけんでひきさいたみらいちずだった このみちをゆけばぼくたちのたしかだったあのころへつけるはず ひとつのじかんをわけあえるはずもなく たがいにてをはなしてしった きのうはもどらないあすをひらくんだろう わかすぎるときはわかれをしらずに かみのみにてをもてあそぶんだろう ぼくらがおもうよりせかいはいつだってずっと にがくせつなくやさしく あのはるをなつをあのあきふゆを さいごにしてはなれていった みもこころもひきかえにして さけんでとびだしたよるかぜのにおい どうしようもないくらいいますせつない あのどうしようもないほどのしっそうかん いまだにおうべきなのかけつべつか きめられないまっしょうのついたいけん このてをはなしたらもっとみえるかな このみちをゆけばぼくたちのたしかだったあのころへつけるはず ひとつのじかんをわけあえるはずもなく たがいにてをはなしてしった きのうはもどらないきっと あしたをひらくんだろうずっと しずかなせかい とけいのはり うごかせられればきみとあえるんだろう