終わりない同じように
すべてはまた輪廻のもとに
その定めを僕に預けて

孤独な霧右目は見つめて
さまよう時出会いは偶然
幻想に彩られた今という流れの中
交わして約束

悲しみに寂しさに
閉じ込められた君の肩に
触れたのはこの僕

終わりない同じように
すべてはまた輪廻のもとに
その定めを僕に預けて

皮肉なほど命は儚い
繰り返した過ち果てない
幻想に溺れたまま誰もが生きている世界
途切れない絆

真実と嘘の間に
揺り動くその君の群れを
導けるのは僕

止めどないいつまでも
すべてはただ輪廻ように
その定めを僕に任せて

悲しみに寂しさに
閉じ込められた君の肩に
触れたのはこの僕

終わりない同じように
すべてはまた輪廻のもとに
その定めを僕に預けて