Sotsugyou No Toki

Kimaguren

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    きょうしつからあふれるこもれびのかおりや
    わらいごえがこだまするわたりろうかはしってゆく
    こくばんにのこしたふざけたらくがきは
    いつまでもゆめみるきもちをわすれないためのしるし

    そよかぜがきぎをゆらすそつぎょうのとき
    なみだはながさないとおたがいきめたのに

    うみよかぜよたびだつぼくらの
    せなかをおしてそのふねにゆめをのせて
    あしたもあさってもこのさきぼくらが
    べつべつのみちをえらんでもまたあえるとしんじてる

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    ほうかごのこうていをまっかにそめるゆうひが
    やさしくぼくらにつたえるそろそろかえるじかん
    まっすぐいえにかえらずよりみちしておこられる
    きっとおとなになってもかわらないままでいるだろう

    しおかぜがさくらをふらすそつぎょうのとき
    なみだはみせないとやくそくしたのに

    うみよかぜよたびだつぼくらの
    せなかをおしてそのふねにゆめをのせて
    あしたもあさってもこのさきぼくらが
    べつべつのみちをえらんでもまたあえるとしんじてる

    すなをふみしめたあしあと、ぼくときみがここにいたあかし
    かぜでふきけされても、なみにながされても
    たしかにじぶんのあしであるいていた
    せいしゅんの日々はわすれはしないから

    うみよかぜよいつかぼくらが
    かえるときにはなにもきかずすべてつつんで
    あしたもあさってもこのさきぼくらが
    それぞれのみちをあゆんでもまたあえると

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