きょうしつからあふれるこもれびのかおりや わらいごえがこだまするわたりろうかはしってゆく こくばんにのこしたふざけたらくがきは いつまでもゆめみるきもちをわすれないためのしるし そよかぜがきぎをゆらすそつぎょうのとき なみだはながさないとおたがいきめたのに うみよかぜよたびだつぼくらの せなかをおしてそのふねにゆめをのせて あしたもあさってもこのさきぼくらが べつべつのみちをえらんでもまたあえるとしんじてる ほうかごのこうていをまっかにそめるゆうひが やさしくぼくらにつたえるそろそろかえるじかん まっすぐいえにかえらずよりみちしておこられる きっとおとなになってもかわらないままでいるだろう しおかぜがさくらをふらすそつぎょうのとき なみだはみせないとやくそくしたのに うみよかぜよたびだつぼくらの せなかをおしてそのふねにゆめをのせて あしたもあさってもこのさきぼくらが べつべつのみちをえらんでもまたあえるとしんじてる すなをふみしめたあしあと、ぼくときみがここにいたあかし かぜでふきけされても、なみにながされても たしかにじぶんのあしであるいていた せいしゅんの日々はわすれはしないから うみよかぜよいつかぼくらが かえるときにはなにもきかずすべてつつんで あしたもあさってもこのさきぼくらが それぞれのみちをあゆんでもまたあえると