Komoriuta
Kou Shibasaki
Continúa después del anuncio
影なき時雨に羽の音ふるわせ
誰がために泣くのか心あわただしや
宵のむらさめに忍ぶれど、我恋
まばゆき黒髪に祈りこめどたゆたう
涙で胸まの火消ゆるものならばこんなにも
物うれくことはないでしょう
むせびながら焦がしながら
道半ばの月の夜に片いと知りてなお
あなたへの想いをしたためひそやかに眠る
Continúa después del anuncio
香の香り引き寄せ記憶たぐり寄せ
この腕からませ耳元ささやいて
そこはかとなく移りゆく愛ならばこんなにも
物うれくことはないでしょう
嘆きながら焦がしながら
満ちたの十五の月の夜に願わくはもろごい
あなたへの想いを確かめまごと沈める
霧の散る間に慰めあって時に迷れて
生き続くことにあなたが欲しくて
かかるほどに世は明けてあなたは行って
駆け半ばの月は黎明のぞみつなぐ光
あらわし心みかしをまといたおやかに歌う
生まれ変わりの月は国名みはてぬこの夢に
くぐもる空もすきとおって迷うことはない
めぐる