生まれる前から愛してた
まだ見ぬ運命の人よ

途方もない最月がふたりを引き離している
見渡す限りに広がる寂しさ
風に誘われるまま君を探し彷徨う
今どこで咲いてるの

光の馬車に乗って誰より高く鳴り上がれ
七色にかかる虹のように姿を見せて
そして僕のそばで咲いていて

大地で騒ぎたちよ
心に共鳴してるのか

突然泣き出した空 君が泣いてるようで
胸が苦しくなるよ

光の馬車に乗って誰より高く鳴り上がれ
七色にかかる虹のように姿を見せて
そして僕のそばで咲いていて

人はそれぞれの心に
運命の花を咲かせて生きてゆく

桜空に架かった虹 七色に輝いた花よ
必ず会える」と思うことで優しくなれる
君を見つけるまで咲いていて