覚めていく夢の中
別れの言葉を探している
さよならか、また愛の言葉か
脳内絶対ファンタジー
お花の咲く君をちぎって食べる

後を引く少しの苦味残して
きっとドラマティックアディクション
何だってそうさ
危険なロマンティックハレーション
だって気付きなよ

ねえ、そんな顔して僕のこと見ださないで
ほらきっとあの子も泣いている
開けていく夜はまだ
朝日をこばみ続けるように
青白く空の塵奪っていく
何一つんのファンタジー
お花の咲く君をちぎって残す

くせになる少しの痛み愛してる
きっとドラマティックアディクション
何だってそうさ
危険なロマンティックハレーション
だって気付きなよ
ねえ、そんな顔して僕のこと見だしたって
ほらきっとあの子も泣いている

ほんとドラマティックアディクション
誰だってそうさ言ってんだ
ロマンティックハレーション
だって気付きなよ
ねえ、そんな顔して僕のこと見出したって
ねえ君を愛したりしないよ
ねえ、ほらそっとあの子は泣いている
忘れてしまう
ただの記憶