Harumagai

MAISONdes

ぬるいかぜがそよぐいきをつぐ
そっとくびすじをなでてきえる

しめったまどのかべん
あめあがりのかさ
きみはなびくかみをつむ

すっときょうしつのなかへきえる
とまったはりのとけい
ほうかごのそら

こころがみたいのことばはいいの
きみのめがぼくにとう
そのこたえをずっときみにいえない

はるにまたはながちってさくらがちって
きみがまたたきのすきまにたって
すこしわらってそれがきれいで
なんだかこわいんだ

このままかぜになぶいてきみとおどって
つきまであるいてまちをみよっか
そしたらきっとそしたらきっと
わすれられるから

おどけてたいのわずらわしいの
いつまでもおぼえてて
このせかいでずっときみにいえないまま

はなびらちるまにあしたもおわるね
さよならするまにちゃいむがないた
いつもとおなじあおいそらを

ふいにじゃましたにじみたいだった
きみにはいわないこのさきもずっと
かわらないように続いてほしくって

ねえ
はるにまたはながちってさくらがちって
きみがまたたきのすきまにたって
すこしわらってそれがきれいで
わすれたくないんだ

はるにまたはながちってさくらがちって
きみがまたたきのすきまにたって
すこしわらってそれがきれいで
なんだかこわいんだ

このままかぜになぶいてきみとおどって
つきまであるいてまちをみよっか
そしたらきっとそしたらきっと
わすれられるから

えいえんだとしてもさいごのこいでした
まどのおくでいまもきみがはるのまがい

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