旅にでた君には 安らぎがあるの海銀色の星屑 包まれて 眠れよまよい捨てた あの日の君は 輝いていた行方きっと 信じていれば空は広がっていく 星よ照らせよ 永遠の光であの子を 包むようにずっと照らせよ 永遠の砂漠を導いて おくれよ 太陽が昇って 大地まで焦がして雲のない空では 心まで焼けつくごびに揺れる かげろうの中 君を探してる瞳閉じて 耳を澄ませば声が聞こえてきそうな 夢をその手に つかませてあげたい明日を包むように もっと抱きしめたくて 口づけをしたくて会える日を 待ちわびあえる日を 待ちわび