Saigo No Toride

Miho Komatsu

きみにすべてのあいをささげたいのに
なぜかからまわりばかりのこのきもち
いちどうしなかけたかんけいだから
こわいものなんてないのにふあんがつきまとう

じしんがみなぎるそのえがお
みちゆくだれもがふりかえる
なんのまえぶれもなく
きゅうにかおをみせて「げんき?」だなんて

きみとむきあうことにじしんがもてない
すべてをしりたくなるけどうそでいい
しゃがみこんでないてたあのなつのひが
いまもにがいきおくとしてこうどうをにぶらす

あいするきもちにるーるはない
かちかんさえかえるあまいきす
もうにどとはなさんないから
おもわずついてでたほんねがひびく

きみのえがくみらいにさんかしたくて
おさなくみじゅくなこころにむちをうつ
きらめくだいとっかいのすみっこでいつか
はくしゅのうずにまかれてるすがたがあるように

ぼくがこころゆるしたこのよでたったひとりのひと

ぜろからはじめようよあたらしいばしょで
すこしのくうはくもきっとひつようだった
ともにすごしたときはまだみじかいけど
わかるここはぼくがみてたさいごのとりでだと

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