きれいすきのきみはすぐにちらかすぼくをしかって
こうちょうめんなぼくはすぐにものをなくすきみをしかる
ふたりはばらばらときどきいらいらだけど
ROKKUすきなきみのおきにいりをぼくがきいて
えいがすきなぼくのおきにいりをきみがみるのさ
ふたりはしりたいいつでもあいてのことを
ぎざぎざのこころふたつすいつくようにあわさって
きれいなHAATOがたになった
ひとりきりでやるにはげんかいがあるんだ
きみがひつようさぼくがひつようさ
はやおきのきみはあさがにがてなぼくをおこす
せっかちなぼくはのんびりあるくきみにあわせる
ふたりはきにするいつでもあいてのことを
このふたりのしあわせがきみのぼくのしあわせだもん
かえるばしょはきまってここさ
わかりあえないよるはべつべつのまくらで
きみのことおもうぼくのことおもう
これからもちらかしたへやをふたりでかたづけて
なくしたものをふたりでさがすんだ
きみはきみだしぼくはぼくだけど
わかりあえたよるはきみにもういちどこいしたきぶん
やっぱきみだってやっぱぼくだって
ぎざぎざのこころふたつすいつくようにあわさって
きれいなHAATOがたになった
ひとりきりではせかいはせまいままだから
きみのおかげさぼくのおかげさ
これはほんのはじまりなんだ
もっとじゆうにぎざぎざLIFEひろがってゆく