きっと理由はバラバラだった
夜べのないあの日の僕たち
もう二度と傷つきたくないって
そう思ってうつむいたのに
迷ってたから出会えて
やっとつないだ手を
もう僕は離さない
何があっても握りしめていく

正解なんてわからなくて
転んでまた痛もを知った
それでも立ち上がった君を
笑うはずなんてない
行き止まりばかりでもまた道を探す

この音で響き合うためここに立つため
ぶつかりながら（何度も
心の中に瞬間とまった
小さな火消さないでいて

消えない
意味とか行き先とかまだない
完璧なんてほど遠い僕たちだけど（ah
この音色でしかたきつけられない
胸が今騒ぎ出して

心の真ん中に（oh真ん中に
宿す歌を灯りに
僕たちの音鳴らしていたいよ
明日はね遠いけど（ah
たった今ここに立つ僕たちを照らそう
迷うことに迷わないでいいよ
(It's our sound)

言葉になんてしたところで
戸惑う人の目が怖かった
それでも抱えた声を
決めてくれた音楽
こぼれた涙さえここじゃ暖かく

ほら穴のライブハウスに
打ち鳴らし旅
咲いた熱は（消えない
分け合う種火共振するんだ
宿火よ君を照らせ

風をかざせ
それぞれの拳の中に
握ってるものは違ったっていいんだよ（ah
このパンクロックの中で同じ熱になれる今がすべて

この喉を鳴らして（oh鳴らして
音に抱かれたあの日に
震える胸に宿した青い炎
添うぐはずない風に（ah
吹かれてる箱の中自由に飛べるだろう
君とならどこまでも行きたいよ
(It's our sound)

(It's the blazing our sound, we all sing out with the same heat.)
(We will go with our song, yet still tomorrow is unknown.)
暗闇の中でも今は一緒に迷ってくれる人がいる
それでも一人になる日にはこの歌を灯して歩く
また傷つくよ この先でも
それでも話したくない手があって
はぐれても諦めないよ
転んでも君みたいに立ち上がる
大丈夫僕たちは進もう
迷うことにもう迷わない