Sakura-iro

Nakagawa Shoko

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    とおざかるうしろすがたが
    みえなくなるまでみおくっていた
    ぼくらのさくらなみきにも
    ねえまたはるがくる

    わらいころげてはしゃいだあの日
    こころのどこかであたりまえにね
    このえいえんはつづくんだと思えてたのに

    さくらいろにそまるかぜのなかで
    あたらしいきせつにしんこきゅうして
    おいかけていたあしたのえがお
    みらいなどしらないまま

    つよくつよくてをふり
    いかなくちゃ

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    わたしにはとつぜんすぎて
    うなづくのがせいいっぱいだったけど
    きみはいまのこのみらいを
    もうきめてたんだね

    となりにきみがいないけしきはまだぎこちなくて
    あおぞらのしたきみもどこかで
    おなじはなみあげてるかな

    さくらいろにそまるかぜのなかで
    あたらしいきせつにしんこきゅうして
    おいこしてゆくきのうのなみだ
    きみにまけないはやさで

    つよくつよくてをふり
    いかなくちゃ

    こんなになにもかもがとおまわりだけど
    このみちじゃなきゃきづけなかったきもち
    むねにさかせて

    さくらいろにそまるかぜのなかで
    えがおもなみだもぜんぶのみこんで
    もうもどれないむじゃきなひびも
    ぜんぶあしたにかえるの

    つよくつよくてをふる
    いかなくちゃ

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