Just One
Nishizawa Shiena
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あわいゆうがた ぼくのくつがならすおとだけがさびしくろじにひびいて
それだけでなんだかいいあらわせなくてむねがすこしいたくて
ただあるいてるあるいてるあてなんかないや
あおいひびをすごすだけをくりかえすひとって
めぐまれてるときもずっとみたされないままだ
きょうえがおになったかずとかなしくなったかずを
かぞえくらべてくやしさをつくっていた
ぼくにだってできることより
ぼくだけにしかできないことをしたいと
うたをうたうよ
こえにだしたこたえがこのやさしいかぜが
きみをずっとまっていたんだってきがしておかしかった
どんないのちもおなじかちならもう
こんなにもすべてほしくならなくていいのかな
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あまいゆめをみていつしかあきらめるひとって
まじめでいるときにけっこうまちがえているのに
きょうなにかをしったかずとわすれていったかずを
かさねていってもおとなにはなれなくて
いつもだれかになりたくてむりなんだってつらくなるの
そんなことあたりまえだよ
こえにだしたこたえがこのやさしいかぜが
きみはずっときみとむきあっていけってささやくんだ
どんなひとでもこころはひとつだこんなにもちかくてみえないね
さがしてよよびもどしてよそのこころでえがいてくすがたを
よわさつよさぜんぶほんとうならみたことのないはなさかせてゆこう
ゆうひにいまそまってくすこしつよいかぜが
ぼくのせなかおしてるから
こえにだしたこたえがこのやさしいかぜが
きみをずっとまっていたんだってきがしておかしかった
どんないのちもおなじかちならもう
こんなにもすべてほしくならなくてもいいから