掃除のゴミ捨て場所には しのぎあって生きる黒い鳥たち それと僕らダブらせてみて 悲しい世界で生きていると確信 表情ひとつ変えずに首かしげ 黒い目の奥底はシメンソカ 泣いてるか笑ってるかそれすら君らにはわからない この孤独抱きしめて悲しさで体は真っ黒さ この翼いつの日か黒よか白へと変わっていって 中は悪魔外は天使 これを作り出すのはそおまえらさ ちょいと滑りすぎたみたいだな 俺らは全部覚えてる あの日お前らにされたこと 今日もあの伝染中から見ているぞ 復讐の名を借りて 自らが上に立ち そこから見る景色は汚いんだろうな 途切れてた刀が今研ぎされるでもなく抜かれてって 傷つけて気がつけば取り返しのつかないことになる 僕はなんで悲しくもこの時代に生まれてきたんだろう 自分すら制御できずまるで飛び方を忘れてるカラス The wing turns to white I won’t stop the fight 泣いてるか笑ってるかそれすら誰にもわかりはしない この孤独時放って誰かに伝えるべき白がある この翼いつの日か黒でも白でもなくなってって 形さえ見えなくなってまた新たな何か作り出すのさ