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    枯葉も消えた街路樹を歩く
    ネオンが少し寒さまぎらわす午後
    すれ違う恋人たち無意識に避けてはやまる足
    吐息が白く染まるこの季節孤独に寒さが畳みかける
    逃げ出すしたいよ壊れちゃいそう
    今にも心が奪うわれそう

    さよならなんて決して言わない
    ありがとうなんてなおさら言いたくない
    狂おしいほど思っているのに行かないであ

    問いきで霜焼けあたためながら空を見つめる粉雪舞い散る
    夜空の大きなスクリームに映るあなたはなぜいつも後ろ姿
    ねえこっちを向いて

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    ゆらゆら落ちる雪が無邪気に踊っているよ
    寒さに耐える灯火どこか私に似ているようで

    やがて冬が終わり春が来てずしずしと沈む不安定な道の下に
    君と僕の足跡が二つ並んで笑ってたらいいな

    冷たい風に乗せる想い
    こんな寒さじゃきっと届かない
    虚しさに心まわされる夜あ

    問いきで霜焼けあたためながら空を見つめる無表情な夜が
    また僕を一人ぼっちにさせるぼんやり見えた春は後ろ姿
    ねえこっちを向いて

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