たおれきそうなビルのもりのすみ
はずむこうきゅうをのみこんでかくれた

ひみつのろじをすりぬけ
ゆびさきかすめにげるふれんず
ただのげーむじゃなかった
うんめいさえきめたんだ

かえりみちにおとしたぱん
あすふぁるとでくだけても
せなかたたくかぜがはこぶよ
なつかしいあしおとそしてきみのこえ

こぼれてきそうなつきのどろっぷで
むせたなみだをのみこんでわらった

みなれたこえんのよる
なぜこんなにひろいのふれんず
このてをはなさないで
おとしあなしってるんだ

すなおすぎるよこがおだから
うそはちょっとつけなくて
てのひらにまだのこってる
とおいひのやくそくそしてきみのゆめ

かえりみちにおとしたぱん
あすふぁるとでくだけても
せなかたたくかぜがはこぶよ
なつかしいあしおとそしてきみのこえ