Doukoku

Sadie

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    彼音、息は冷たい
    孤独に満ちて右手を刻む
    ただ何気なく過ぎ去る
    時、人の影、届かない声

    こんなに愚かだけどあの頃は笑ってた
    人を愛した、愛されもしたいつからか

    そがれ落ちた歓喜の笑みは時と共に砂に溶け
    ひざまずいたもろさの中で変わり始めた

    手慣れた腕の目隠し
    無力のままに居場所を探す

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    ほんの少しだけでいい気づいてほしいのかも
    赤子のように泣きじゃくる日々の訳を

    翼のない穢れた愛は孤独の果て風と去る
    喉を削るかすれた声は誰かを願う

    そがれ落ちた歓喜の笑みは時と共に砂に溶け
    ひざまずいたもろさの中で変わり始めた

    生きることに背を向けた時誘うものそれは何
    いのちがけで明日も生きれない強き死に人

    失うもの壊れゆくもの朽ち果てては消えるもの
    この運命をかき消すものはただ生きること

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