Kuuhaku
Maaya Sakamoto
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ふりむくともうあなたのすがたはみえなかった
さいごまでいわないのねかくしんにふれることは
わたしのなかのくうはくはなにもにもうめられない
このさきめにするひかりもきっとあるけど
いきるためにわたしはうまれてきた
ほかにたしかなりゆうなんかない
しめいやいみもいらないわ
いきていくのあなたといたきおくは
かなしみのままおわらせたくない
けつまつをぬりかえにいくから
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なにかのおわりはなにかがはじまるとき
たいがんにみえるはなはしんきろうかもしれない
おおきなはぐるまのなかでやくわりをはたすだけなら
そんなにまようことはない
だけ、でいいなら
いきてみたいあたえられたじかんを
くるしむためにたたかうんじゃない
あんたがいったとおり
どうかわたしのわたしたちのけつだんにやさしいあめをふらせて
たびだつそのときしずかにみおくってほしい
なきやむともうあなたのこえはきこえなかった
そうやってうながすのねわたしにもどるみちはないんだって
いきるためにわたしはうまれてきた
ほかにたしかなりゆうなんかいらない
しめいやいみもいらないわ
いきてみせるあなたといたきおくは
かなしみのままおわらせたくない
あなたがいったとおり
けつまつはぬりかえられるいつでも