One
Sato Shinobu
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ひとみのしずまるまよなかにテレビがうつしだすせかいをみていた
ほそいよてにぶきだけまちあわせこどもたちはいきる
ためだけにあらそう
それはまるでえいがのようでおなじほしいのかきごとだとは
おもえなくてめをさむけてしらないふり
なんにもできあしないとひとまかぜのむせきになせかい
まるですくられたふこうおとながあったのしむように
じぶんがよければそれでいいだれもがそうだっておもっていたから
きずつけあうまいにちあらそいあうひびにひとりよがりでやさしさわすれた
またぼくのよわいこころにじしんなくしなみだするけど
あしたがあるぼくらなればかえてゆける
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あらたなとびらをひらくそんなときはこわさもあるけれど
ほんのちいさなきぼうをしんじてみたくなるんだ
きづけばなにかをおそれぼくは
すなおになれずにいた
どんなことばでかざりうたっても
うそはひびかない
おとなになればなるほどせおうものがふえてまようけれど
すべてぬぎすてい sing in the worldこころのままにうたうよ
ありのままにうたうよ