おかしいくらいあふれることば
ただしいらしいかけらあつめて
どこかでおこちたほんねは
あしあとできえている
うそをつけたらずいぶんらくだろう
だれもまじにしてはいないよ
なにもかもがありすぎて
みわたしてもなにもない
きみはこのまちのどこにいる
びるのなかうかぶゆめ
はれわたったそらのした
おいかけてはてをのばした
とどかなくてまたとうざかる
くらくあやしいこみちをぬけて
じんせいのいみなんてかんがえて
なにもまちがいじゃないと
いいきかせてふらついてる
きみにあえるならどこまでも
めいろのはていきどまり
きったいしてあきらめて
またきったいしてあるいていく
まぶしすぎるきみのもとへ
びるのなかゆめはきょうも
このまちをてらしてる
あわいひかりたよりないけど
わらないでねいつまででも