くらいへやでひとりひざをかかえて
あくまのきょうれつがおとりすぎるのをまつ
ふはいしたいもうとのくちてゆくにくたいを
しょうきときょうきはざまであいしながら
ただひとにおびえてひざをかかえて
じゅうじかをふりがざすあくまのめつぼうをいのった
このめにうつるのはぜつぼうのせかい
たとえこみがくちようとも
あらがえぬこのさだめ
ああかみはどこへいってしまった
のこされたあたしはしをうたいつづける
じゅうじかにつながれじゆうをなくした
べすのあっきたちがしゅあくなめで
りょうきにみちたごうもんにてあしはだれ
あくまにみちたぼうもんでわたしのかみようばった
このめにうつるのはこうこつのせかい
ひあぶりにされたははのおもかげがうつる
たとえこのみをやかれても
うばわれぬこのたましい
ああかみはどこへいってしまった
のこされたあたしはしをうたいつづける